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- 当研究所について -

「民間保険制度は誰のためにあるのか」

この度は、弊所のホームページにお越しいただき、ありがとうございます。

当研究所は、民間保険を合理的に利用するための基礎研究をもとに、クライアント・依頼者様の「保障体系」を適正に構築し、維持管理する専門職事務所です。

保険は目に見えないことから、関係者の間でも、選択判断の基準が混とんとしていて、事故時に請求ができない、想定した保険金が支払われないことも多くあります。

当研究所は、民間保険を「請求者が請求して、問題解決をするための制度」であることと銘記し、クライアント・依頼者様の各種財務問題を保障を用いて解決する方策を、事前に構築していきます。

「研究テーマ」

●請求時に困らないための保障体系の構築

・請求欠缺のない合理的保障体系の構築の技法
・保険論と法律論の交錯
・約款解釈と支払査定
・保険設定を基礎づける各種エビデンスの技法
・保険利用によって合理的結論を導きうる各種財務問題の考察
・生命保険と損害保険の統合

●保険業界の現状と未来展望

・募集人・担当者のあるべき姿
・利用者のチャネル別の認識  他           

- 取扱業務 -

1.保障の統括管理

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2.保障関連財務の管理

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3.守るための福利厚生

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4.個別保険の
「高品質な見直し」

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- 所長プロフィール -

1967(昭和42)
日本大学法学部法律学科卒

大学卒業後刑事法学者を目指すが、法的素養のある金融コンサルタントとして転身し、大手損保に代理店研修生として入社。卒業後自営にて生損保代理店開業独立。FP業務を中心とし、保険コンサルティングに従事する。

その後、顧問先より法的問題に対するアドバイスをより多く求められるようになったことを契機に、FP業務の傍ら、某一部上場企業の本社法務部にて法律・契約実務に従事し経験をつむ。

200410月より国内大手コンサルティング系生保会社に専従。セールスではなく、相談者が既に導入している全保険分野の合理化はもちろん、各種ローン処理、契約関係確認、各種請求のサポート等、多岐にわたるクライアントの保障に関する財務分野の相談処理に携わる。保険について徹底してセールスを主眼としない独自の理論と手法により、最高位(エグゼクティブ ライフプランナー)の立場となる。

2020年独立し、我が国初の顧問制保険管理専門職として現在に至る。

所長 研究部 主席研究員

師井 宏明

Moroi Hiroaki

- アクセス -

株式会社 師井保障財務基礎研究所
〒338-0002 
埼玉県さいたま市中央区下落合6-12-20 ALVEARE 307
Tel:048-762-7722
Mail:(代表)milinfo@m-inslab.co.jp

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